【必見】パチンコ・スロットをやめたい！生活からの脱却方法

パチンコ・スロットを辞めたいと思ってこの記事を見ている方はようこそ！

何度も何度もパチンコを辞めたい、辞めると誓った！
でも翌日には気持ちが変わってすぐにパチンコ屋に行っている自分がいる。

そして、また負けると「マジでもう絶対にやめた」なんて負の感情が大爆発！
店のせいにしたり、行ってしまった自分を責めたりと..

こんな感情に頻繁になっていませんか？

パチスロの経歴

昔の機種の話が出てきます。
懐かしい！面白い！って感じる方は方はぜひ最後まで見てやってください！笑

デビュー戦

私のデビュー戦は中学生です。

中学生の頃から、「パチンコは勝ったら大きなお金が入る」となんとなくわかっていました。

定員さんに子供に見られないようにサングラスをして入店！
だいぶ昔のことなので詳細は覚えていませんが、4万円くらいは勝った記憶です。

勝ったことは嬉しかったですが、嬉しさよりも罪悪感があったと思います。

そして特にハマることはありませんでした。

次にパチンコ店に行くのはだいぶ時間が空きます。

パチンコに少しハマる時期

デビュー戦は異様に早かったですが、次に通い始めたのは専門学校時代です。

その時もパチンコをしていました。
なぜ、行き始めたのかは覚えていません。

なんとなく中学生の頃の記憶が蘇り、また行ったら勝てるのでは？と思ったのでしょう....

そんなノリで行き始めたパチンコは全然勝てませんでした。
殆ど負けていた記憶です。

負けていた時代の好きな機種は次の通りです。

• CR天才バカボン
• CRぱちんこ冬のソナタ
• CRぱちんこ爽快 美空ひばり 不死鳥伝説
• CR花の慶次S-V
• CRフィーバー倖田來未

まだまだありますがこの辺り記憶が鮮明で大好きな機種でした！

お店に行くときは2万～3万を財布に入れて挑んでいました。
バイトはしていましたが、学生だったのでお金に余裕は全くありませんでした。

そんなお金がない身分でたまに親に借りることなんてこともしばしばありました。

今思うとですが、このタイミングではまだパチンコに依存していなかったです。

スロットにデビュー

バイトの先輩たちがよくスロットの話をしているのを聞いていました。

パチンコをやっている身だったので興味はもちろんありました。

ですが、パチンコと違ってスロットは知識が必要、目押しができないといけないと思っていたのでやったことがありませんでした。

そんなある日、先輩から「スロットに行かないか」とお誘いを受けます。

興味があった私は誘われたことに嬉しくなり、「行きます！」と即答。

先輩は○○店に「旋風の用心棒」がまだ設置されているから打ちに行くと言っていたのを鮮明に覚えています。

そんなこんなでスロ専の店にいきました。

人生初めてのスロットは角にある適当に打ったのがスロットのデビューでした。

ごめんなさい、初戦なのに適当に座ったので何を打ったのか全く覚えてないです...

数時間打った後、先輩から「風（旋風の用心棒の略）をやめるけど、打ってみる？」と言われ、先輩が言うならと思い、打ちました。


何が何やらの感じで打っていました。
覚えているのは主人公の「わりぃな、また付き合ってもらうぜ」というカットイン！

ありゃ、素人ながら、インパクトある演出でしたね！

よく分からない感じで打った結果、ぼちぼち出すことが出来て投資16,000円で1,800枚の回収。

収支は20,000円のプラスで終わることができました。

これが私のスロットデビュー戦でした。

スロットにどっぷりとハマるタイミング襲来

スロットにデビューし、無事に勝利した私ですが、勝ったタイミングではスロットにハマりませんでした。

スロットデビューして数週間後に専門学校の修学旅行的なものがありました。

スノーボードをやることが目的で行った旅行でした。

スノーボードが終わり、民宿の近くにあるゲーセンに夜、友人数名で遊びにきました。

そのゲーセンにはスロットが数台設置されていました。

私以外はギャンブルをしたことがない友人です。

この条件で起きた事
それはなぜか私が友人にスロットができる風に立ち振る舞ってドヤる

「サラリーマン金太郎」が設置されていたのですが、全く知識もありません。

もちろん目押しもできません。

なのにドヤる

このドヤることでなんだか気分が良くなった私は旅行から帰ってきた後日、
先輩に連れていってもらったスロット屋に一人でいくことにしました。

家の近くの店や知らない店にいく勇気はなかったです...

そして1人で打ちに行った1発目の機種は「鉄拳R」

ゲームの鉄拳をやったことがあったので親近感で打ったのが理由です。

1人で挑んだ1発目の勝負は「5万負け」のタコ負けです。

この5万のタコ負けが沼にハマっていく一歩になるのです。

5万負けたことが悔しくて数日後に同じ店に行きます。

勝ち負け関係なく何度も同じ店に行く生活が始まりました。

専門学校に通っていたので自由にはいけなかったですが、徐々にスロットの面白さを覚えていきました。

打っていく中ですぐモンスターマシーンがあることを知ります。

その時代を作り上げていた「北斗の拳」と「吉宗」の2台です。

スロットをやっている中学時代の友人に声をかけ、2台について色々教わりました。

2台ともそこそこ打ちましたが、大ハマりまではいってません！（たぶん）

射幸性が凄い機種でしたが、その分、お金を使いすぎてしまう恐怖が勝って抑制できていたと思います。

4号機の中で大好きだった機種は、初代の「鬼武者」です！
ロデオ社から出たドーナッツ型の機種です。

「吉宗」「主役は銭形」と同じ1回のボーナスで711枚出る爆裂性能を持つ機種でした。
本当に最高の機種でした！

4号機の中、好きだった機種は次のとおりです。

• 鬼武者
• 北斗の拳
• 押忍・番長
• 秘宝伝

私が始めたタイミングでは「猪木」や「サラリーマン金太郎」はすでに撤去されていたので打っていません。

そんなこんなで4号機から5号機に切り替わるという噂が入ってきました。

「5号機に切り替わる」意味が全然分からなかったです。

そもそも何号機という概念を把握しないで打っていました。

ただ、5号機が導入された世間の声は「全く出ない」でした。

5号機の1発目はエヴァンゲリオンだったと思います。

5号機時代に突入してやめらえるかと思いきや...

出始めた5号機は私にとっては魅力がない機種ばかりだった記憶です。

• エヴァンゲリオン
• デビルマン
• ドカベン
• スパイダーマン

このあたりを打ちました。
打ちながら「これはどうやって出すのだろう」と感じていました。

そういった感情になっているときは楽しくないと感じているときです。

徐々にスロットの楽しさが薄れていきました。

そんな楽しさが薄れている状況で一気に気持ちが変わる機種が登場しました。

私の5号機時代の幕開けとなった機種、それが「バイオハザード」でした。
「山佐」から出た4リールの機種です。

演出、爆発力などすべてにおいて素晴らしい機種でした。

そして「バイオ」を打っているうちに徐々に魅力のある機種が導入されていきます。

「キン肉マン」「エウレカ」「番長2」などなど。

そして、最も打った5号機が「新・鬼武者」です。
また鬼武者です！

完璧な機種でした。
最高な機種でした。
勝ちまくった機種でした。

「鬼ボーーーナス！」は今でも忘れません！

4号機で最も好きだったのが「鬼武者」です。
結局「鬼武者」が大好きな人間でした。

それ以降も名機がたくさん出たので、なんだかんだスロットライフを満喫していました。

そんな私ですが、GOD系には手を出していませんでした。

なぜなら「数字が回っているだけで何が面白いの？」って思ってました。
理由はそれだけです。

私はスロットを打つ上で演出を満喫したいタイプでした。

そんな私が数字をずっと見るだけの時間は耐えられないと思っていたからです。

また、吸いこみも早く軍資金も非常にかかる噂を聞いてました。

だけど...すごい人気だな...
そんなに面白いのか？そんな出るのか？

そんな気持ちもあり、試しに打ってみるかで「ハーデス」を打ちました。

「ハーデス」を打って数分...
「え？想像より吸いこみが早くないな」と感じました。

イメージが先行していただけだったのかなと思いながら数十分打っていると...
レバーONしたタイミングで「パオン！」と鳴り、画面がブラックアウト！！

「左を押してください」

そのように文字が表示されました。

「GOD」を引いたことがない私でも瞬間的にこれは絶対に熱い！と感じました。

だけど

・確定の演出ではないはず
・外れる可能性もある

そんな感情を持ちながら、左から順押しした結果、「GOD」が揃いました。

皆さんも容易に想像できると思います。

そうです、そこから「ハーデス」「神々の凱旋」の2台にみるみるとハマっていきました。

2台の話をすると長くなってしまうので割愛します。

ただ、数多く導入された5号機時代を締めくくるこの2台は最高に楽しませていただきました。

6号機時代に突入し、卒業を迎える

そして、6号機時代に突入していきます。

5号機に切り替わった時に感情は似ていますが、心が躍る機種が６号機にはありませんでした。

スペック、機種の仕様制御がかかっていたので、射幸性は薄れていたと思います。

切り替わりで引退するタイミングとしては最適だと感じていました。

またスロットでお金以外にも多くが失われていることに気づいており、そんな自分から変わりたかった思いが強かったです。

私がこの記事を書いているタイミングでは6.5号機が導入されています。

6号機になり「スロットは終わった、時代はパチンコ！」なんて言われていました。

6.5号機が出始めて「スロットの時代が変わる」なんて言われています。

タイミング、時代によってスロッターは何らかの理由をつけてやめようとはしません。

そんなスロッターの1人だった私はこの6号機時代になってパチンコ・スロットから卒業しました。

もっと細かく書きたい部分もありましたが、、私のパチンコ・スロット経歴は以上の通りです。

パチンコ・スロットのやめる方法

ここからパチンコ・スロットをやめる方法を紹介します。

「全ての人に共通している」とまでは言いません。

ですが、もしやめたいと思っているようでしたら、是非いくつか試してほしいです。

この記事を見ている方は、今の自分から変わりたいと思っている方だと思います。

そんな方の力になれば嬉しいです。

情報をインプットしない

パチンコ・スロットをやっている方は一度は「やめよう」と思ったことはあるかと思います。

多くの方が「何度も何度もやめよう」と思ったことがあるのではないでしょうか。

私は何度も思い、そして幾度もやめるチャレンジしていきました。

どうでしょうか？
必ずと言っていいほど負けた日にやめたいと思いませんか？

そう思う要因は大体が次の通りではないでしょうか？

• お金を失った
  これが当たり前なことで最も精神的にきつい
• 長い時間、打って何も得られなかった
  せっかくの休日が終わってしまった
• 戦いの展開がしょうもない結果だった
  そしてイライラが溜まった

などが多いかと思います。

そしてこんなイライラした状態で思うこと「絶対にやめてやる！」です。

ただ、数日後、もっと早ければ次の日には打ちに行ってしまいますよね。

またすぐに行きたくなる理由にはいくつか要素がある

良い情報をインプットしてしまう

「やめる！」と思って自宅に帰宅します

ですが数日後（早ければ数時間後）にパチンコ・スロットの動画を見ていませんか？

負けてイライラしていた感情が少しずつ良いイメージに切り替わります。

全員がそうなるとまでは言いません。

ただし、可能性は充分にありえると考えてください。

なので！
YoutubueやTwitterなどでパチンコ・スロットの情報を得ないようにシャットアウトしましょう。

有名ライターのTwitterフォローをやめ、Youtubeのチャネル登録を解除しましょう！

本当に人生からパチンコ・スロットを断ち切りたい！
そんな方は必ず動こう！

Youtubeは動画を見ていなくても当面の間、おすすめに表示されてしまいます。

ですが、絶対に見てはいけません。

油断大敵！
一定期間、やめられたとしても絶対に情報を入れるのは禁止です。

「やめられたから動画を見ても大丈夫！」と思うのは大間違いです！

なんとなく動画を見てしまうと少しずつ過去の良いイメージが蘇ります。

すると打ちたい気持ちが必ず出てきます。
必ずです。

やめられると思ってもまた行きたくなる理由は何だろうと向き合った結果、情報のインプットが邪魔をしていたのです。

皆さんも注意しましょう。

「昔のようにハマることはないから久しぶりに行ってみよう」
そんな感情になったら、また負のループに陥ることは簡単に予想できます。

これから先もずっとやめていきたいのであれば、絶対に情報をインプットはしてはいけません！

収支は必ずつけよう・今までの負けは財産

収支を記録していない方は前項の「情報をインプットしない」を徹底してほしいと思います。

情報をインプットしない方法はやめる方法の1つですが、それで完全にやめられるわけではありません。

やめるためにはまだ足りません。

情報をインプットぜずとも
数時間経過、数日経過すると、
すぐに良いイメージが湧いてくる

あれだけ負けたのになぜかすぐに良いイメージが湧いてきます。

多くの方が負けた後、すぐに気持ちが回復します。

そして良いイメージをもって再戦しにいく！

これが一番乗り越えるべき壁です！

今すぐ絶対にやめようと意志が持てない方は収支をつけましょう。

私は収支を全く記録していませんでした。

年の切り替わりで「せっかくだからつけてみよう」と思い、収支を記録することにしました。

初めは「良い月もあれば悪い月もある」ってなことを思いながら、半年ほどは記録を取りました。

そんな中で負けが続いていたのでふと、その年の収支を確認しました。

驚きの収支！逆2万枚（マイナス40万）を達成！

圧倒的に負けています。

休日の大事な時間を使って40万も負けているのです。

そんな虚しいことはありません。

自分に嘘をつきたくありません！

「40万を失ったけど楽しい時間だった」なんて私は言えません。

ですが、これまで収支を付けていなかった私にとってとても有益なデータでした。

そこから私は

良いイメージが出て打ちに行きたくなった場合

すぐに収支記録のことを思い出すようにしました。

そうするとスッと現実的に戻してくれます。

過去の失敗から逃げないこと！

勝つために収支を記録するのではなくやめるデータとして残しておくのです。

よくあるケースで負けが続くと周知を記録しなくなる方がいます。

負けたときに最もよくないのは「感情的」になることです。

イライラして「もういい！」と投げやりになるのはよくありません。

負けた時こそ冷静になりましょう。

負けた時が大きなチャンスです。

自分を見つめ直して冷静に自分の行動を分析しましょう。


負けの記録はやめるための有益なデータ

そして負けた時の行動（記録）が今後の改善に大きな影響をもたらせてくれるのです。

パチンコ・スロットをしていた時間を埋める

パチンコ・スロットに行かないとその分の時間ができます。

そしてその時間で何もやることがないと打ちに行きたくなります。

これが危険です。

暇な時間ができたら、やることを見つめましょう。

「有意義なコトをして過ごす」のは理想ですが、理想でなくてもまったく構いません。

・ゲームを長時間する
・アニメを見まくる
・寝る

打ちに行かない数週間は苦しい時間が続きます。

苦しいと感じた時、とにかく時間を潰すことが重要です。

店が開店している時間は寝てしまえば、店には行けない状況を作ることができると思ったからです。

「そこまでしなくても！」と思うかもしれません。

ですが

打ちに行きたい気持ちを制御するには

「断固たる意志と異常な行動」が必要なのです。

とにかくパチンコ・スロットをしていた時間を埋める行動をしましょう。

ポイントは何でもいいです！

だけど暇だなと感じるものは絶対にダメですよ！

打ちに行きたくなるので！

パチンコ・スロット仲間との距離感

パチンコ・スロット仲間はいますか？

もし「いないよ」って方はこの項目は見なくてもいいと思います。

仲間と一緒に打ちに行く人、または会話で盛り上がる仲間がいる方は多いかと思います。

こういった仲間との関わり方は難しいです。

正解はないかと思いますが、できる限りでパチンコ・スロット関連では距離を取ったほうがいいです。

仲間でパチンコ・スロットの話をするときはほとんどが勝った時の話ではないですか？

それか、レア演出を引いたとき、一撃で何枚出したなどの話がほとんどのはずです。

こういった話の何が良くないかと言いますと...

感の良い方なら分かりますよね。

そうです、情報をインプットしてしまうのです。

良いイメージを持ってしまい、打ちに行きたくなる感情が大きくなります。

そうなってしまわないようにできればパチンコ・スロット仲間とのそういった会話は避けたほうがいいです。

もしかしたら縁が切れてしまうかもしれません。

そんな場合には次の2点を良く考えましょう。
ご自身の人生にどちらが重要かを！

・パチンコ・スロット仲間との縁が切れる
・人生を変えるために行動改善する

今の自分にとってどちらを優先すべきかを考え、選択してほしいと思います。

勇気を出してパチンコ・スロット仲間に

「もう打ちにいかないけど飲みに行ったり、遊びには行ってほしい」

と伝えてみませんか？

正解はありません。

それが良い方向に行かないかもしれません。

ですが、自分の意志で行動を改善した大きな前進ではあることは間違いありません。

やめるのが辛いタイミングを耐える

やめて数日、数週間は打ちたい気持ちが強いので辛いです。

個人差はあると思いますが、１ヶ月～２ヶ月は辛い日々が続きます。

私の場合はだいたい1ヶ月間打ちに行かず、休日も暇と感じる時間を作らなかったことで辛い時期を超えられたと記憶しています。

辛いときはぜひご紹介したことを試してみてほしいと思います。

あくまでも体験談ですが、辛い時期を乗り越えるために時間の経過を待つしかありません。

・パチンコ・スロットのことを考えなくなった

こんな状態に持っていくには時間が必要です。

そもそもやめたほうが良い理由は？

パチンコ・スロットをなんとなくやめるよりも明確に理由や目標を持ってやめるようにするとやめられる確率は高くなります。

やめたいと思う理由は大きな枠で見ると次の3つかと思います。

還元率が低く、お金の無駄

やめたいと思っている方のほとんどが金銭面の理由かと思います。

まず大前提で理解していただきたいこと

パチンコ・スロットは一部を除いては必ず負けるようになっている

パチンコ・スロットを公営賭博（ギャンブル）ではありません。
パチンコ・スロットはいわば、ギャンブルではないのです。

公営賭博とは国が認めるギャンブルのコトで次のようなモノを指します。

よって公営ではないパチンコはギャンブルの扱いではないのです。

ではなぜ「勝った、負けた」が成り立っているのか？
それはギャンブルではないのか？

といった疑問を持ちますよね。

パチンコ・スロットが成立しているのは「三点方式」が採用されているからです。

上記の通り、直接パチンコ店からお金を得られる仕組みではありません。
この流れが三点方式（パチンコ店・景品買取所・卸業者）と言われています。

凄い仕組みですよね...💦

そして、
昨今ではますます勝てない状況が作り上げられています。

一撃で出す制御をかけてきています。

そもそも「非有利区間」ってすごい言葉ですよね！？

なぜ有利じゃない区間があるの？？って思いませんか？

そんな勝ちづらい状況の加速に対して「お金を入れる側の制御」は何もありません。
いくらでもお金を突っ込める状況です。

例えばスロットの話で1,000円を使って100回転すれば軍資金も減り、その分大きな負けリスクは減ります。

リターンの確率は低下している状況に対してリスクは減っていないのです。

まさにハイリスク、ローリターンです。

むしろ回転数も渋くなってきているのでリスクは大きくなっています。

客離れもあってか、色々な策で呼び込もうとしています。

ですが、あくまでお客さんからお金を搾取する状況はこれから先も続いていくと思います。

時間の無駄

正直、お金よりも時間のほうが重要です。

やめる理由でお金と同等もしくはそれ以上にもったいないのが時間です。


お金は無限だが、時間は有限

「お金は無限」の考え方は極端かもしれません。

ですが、お金は稼ごうと思えばこの世の中、青天井で稼ぐことができます。

ですが、時間を稼ぐことはできなし、キープしておくこともできません。

これだけは覚えておきましょう

「時間＝命」です。

そんな命を削り、お金を失っている状況は絶対にやめてほしいと思います。

健康に悪い

パチンコ・スロットは決して体によくありません。

長時間、椅子に座った状態で打つことになるので体に負担がかかります。

血行が悪くなり、肩も凝ります。

目にも悪いです。

目がチカチカしたり、目が痛くなるといったことを経験している方も多いと思います。

また、食生活も乱れる傾向にあります。
大体が打ち終わった後は次のような食生活ではないでしょうか？

・ラーメンを食べて帰る
・友達と酒を飲みながら、焼肉を食べて帰る
・コンビニ弁当を買ってがっつりと食べる

中には休憩を取らず、何も食べずに打ち続ける人もいますよね。

皆さんは打っている時間は特に何も食べず、帰宅後もしくは帰宅道中でガッツリと食べませんか？

そんなことはしていては食生活のバランスは乱れます。

最後に

もしパチンコ・スロットが人生を豊かにしている方でしたら、特にやめる必要はないかと思います。

むしろ人生が豊かになっているのであれば、続けるべきだと思います。

ですが、この記事を見に来た方のほとんどは人生が豊かになっておらず、今すぐにやめたいと思っている方ではないでしょうか。

パチンコ・スロットの依存症レベルは人それぞれです。

人それぞれということはやめる方法も人によって合う合わないが存在すると思います。

やめたいと思った時にはこの記事の情報以外にも多く試していただきたいと思います。

そして豊かな人生になりますことを心から願っております。